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おすすめ住宅ローン 住宅ローンを比べる

【徹底比較】ネット銀行の住宅ローンおすすめ6選|銀行員が選び方のコツ教えます

こんな人におすすめ

  • ネット銀行の住宅ローンが評判いいけど違いがわからない
  • どうやって住宅ローンを比較したらいいのかわからない

住宅ローンの借入を検討するならネット銀行は有力な候補になります。

実際に住宅ローンを利用している方を対象にした調査では、ネット銀行もしくはネット専用の住宅ローンを利用している購入者の割合は多くなっています。

新築・既存別 住宅ローンのネット利用状況(出典/不動産流通経営協会「第23回不動産流通業に関する消費者動向調査」より転載)

ネット銀行の住宅ローンが人気な理由は以下の2つが主な理由です。

  • 魅力的な金利
  • 充実した保障

こちらの記事では、「住宅ローン比較のポイント」「住宅ローンでおすすめのネット銀行」を紹介します。

最後まで見ていただければ、紹介した銀行以外を検討するときにも何に注目すればいいのかわかるようになります!

記事を書いている人

  • 銀行で住宅ローン業務を担当
  • 不動産会社で7年間の営業経験
  • マイホームの購入を検討するお客様を1,000名以上担当
  • 宅地建物取引士取得
  • 詳細は『プロフィールへ』
はじめ
銀行での住宅ローン業務経験をもとに解説しますので、ぜひ参考にしてくださいね。
参考【銀行員が暴露】ネット銀行の住宅ローンでよくある失敗例3選!デメリットと後悔しない選び方を解説

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住宅ローン比較のポイント

住宅ローンを比較する上ではこの4つのポイントを確認しましょう。

住宅ローン比較のポイント

  • 金利
  • 諸費用
  • 保証
  • その他サービス

一つだけ突出していてもそれがベストとは限りませんので、トータルでどこが自分にあっているのかを判断しましょう。

たとえば、金利が低くても諸費用が高く保障が薄い住宅ローンもありますし、反対に金利は少し高くなっても充実した保障で諸費用が安い住宅ローンもあります。

銀行ごとに4つのポイントを確認して、総合的に選ぶことでベストな住宅ローンが見つかります

参考【住宅ローン選び方のコツ】初心者でもわかる4つの比較ポイントを解説

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ネット銀行の住宅ローンおすすめ6選

住宅ローンでおすすめのネット銀行を紹介します。

金利が有利、保障が充実、バランス的、その他サービスが充実など、各ネット銀行ごとに特徴があります。

ネット銀行の住宅ローンおすすめ

  • auじぶん銀行
  • 住信SBIネット銀行
  • ソニー銀行
  • 楽天銀行
  • PayPay銀行
  • イオン銀行

auじぶん銀行

KDDIと三菱UFJ銀行が共同出資して作ったネット銀行です。

通信業界大手のKDDIらしいサービスを提供しているのが特徴です。

auユーザーの方ならお得にお借り入れができます。

auじぶん銀行の特徴

  • 最低水準の変動金利
  • 各種サービスの利用でさらに金利優遇
  • 充実した保障が無料付帯
人気だけで選ぶと後悔?現役銀行員がauじぶん銀行住宅ローンのメリット・デメリットを徹底解説!

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金利(2024/2現在)

金利タイプ新規借入れ借換え
変動金利(全期間引下げプラン)0.319%0.298%
固定10年(当初期間引下げプラン)1.145%1.145%
固定20年(当初期間引下げプラン)1.695%1.695%
固定35年(当初期間引下げプラン)2.190%2.190%
引用:公式HP

「モバイル」「でんき」「ネット」「TV」の利用で金利最大0.15%引下げ

引用:公式HP

諸費用

保証料0円
事務手数料借入金額に対して2.20%(税込)
引用:公式HP

保障

プラン名上乗せ金利借り入れ時年齢
がん50%保障団信なし満50才まで
がん100%保障団信0.05%満50才まで
がん100%保障団信プレミアム0.15%満50才まで
引用:公式HP

ポイント

auじぶん銀行の団信では「がん50%保障団信」がおすすめです。

がん50%団信は、住宅ローン返済期間中にがんと診断されることで、住宅ローン残高の50%が保障される団信です。

また、がん以外にも「急性心筋梗塞」「脳卒中」「肝疾患」「腎疾患」で所定の状態になると住宅ローン残高が半分になります。

その他サービス

・セカンドオピニオンサービス

・24時間電話健康サービス

・定額自動入金サービス

住信SBIネット銀行

三井住友信託銀行とSBIホールディングスが提供しているネット銀行です。住信SBIネット銀行は2023年3月にネット銀行初の上場をしました。

業界最低水準の金利と充実した保障が人気で、ネット銀行の新規住宅ローン融資実行額No.1も獲得しています。

住信SBIネット銀行の特徴

  • 最低水準の変動金利
  • 40才未満なら3大疾病保障50が無料付帯
  • 注文住宅購入に便利な土地先行プラン(2回に分けて融資)
【最長50年ローン】現役銀行員が住信SBIネット銀行住宅ローンのメリットとデメリットを徹底解説

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金利(2024/2現在)

金利タイプ新規お借入れお借換え
変動金利(通期引下げプラン)0.32%0.32%
固定10年(当初引下げプラン)0.99%0.99%
固定20年(当初引下げプラン)1.81%1.81%
固定35年(当初引下げプラン)1.82%1.82%
引用:公式HP

物件価格の80%以下の借り入れでさらに金利引き下げ(参照:公式HP

諸費用

保証料0円
事務取扱手数料融資金額の2.2%
引用:公式HP

保障

借り入れ時年齢40歳未満のかた40歳以上のかた
・死亡・高度障害のとき
・余命6ヶ月以内
先進医療特約
重度ガン保険金前払特約
全疾病保障
3大疾病50+0.25%
3大疾病100+0.2%+0.4%
参考:住信SBIネット銀行

ポイント

40才未満なら3大疾病50が無料付帯が特徴です。

3大疾病50は、所定のがん、急性心筋梗塞、脳卒中で所定の状態になると住宅ローン残高が50%になる保障です。

その他サービス

・注文住宅購入に便利な土地先行プラン(2回に分けて融資)

・定額自動入金サービス

・住宅ローンのご利用でATM&振込手数料 10回/月まで無料

ソニー銀行

ソニーグループ株式会社が提供するネット銀行です。

2021年オリコン顧客満足度調査住宅ローン11年連続総合1位となっており、専任ローンアドバイザーのサポートが受けられます。

ソニー銀行の特徴

  • がん診断で住宅ローン0円+給付金100万円のがん団信100(金利+0.1%)
  • 完済時年齢が満85歳未満

金利(2024/2現在)

金利タイプ変動セレクト住宅ローン固定セレクト住宅ローン住宅ローン
変動金利0.397%0.757%
固定10年1.360%0.960%1.260%
固定20年2.221%1.821%2.121%
固定35年2.299%2.199%
引用:公式HP

諸費用

変動/固定セレクト住宅ローン
保証料0円0円
取扱手数料融資金額の2.2%一律4.4万円
引用:公式HP

保障

プラン名上乗せ金利借り入れ時年齢
がん団信50なし満50才未満
がん団信1000.1%満50才未満
3大疾病団信0.2%満50才未満
生活習慣病団信0.2%満50才未満
引用:公式HP

ポイント

ソニー銀行の団信では「がん団信100」がおすすめです。

がん団信100は、住宅ローン返済期間中にがんと診断されることで、住宅ローン残高の全額保障されるうえに、

がん診断給付(100万円)、がん先進医療給付(通算1,000万円)、上皮内がん・皮膚がん診断給付(50万円)

と他の金融機関と比較しても手厚い保障がついています。

しかも金利0.1%上乗せで加入ができるので、がん団信を重視させたいならおすすめのネット銀行です。

その他サービス

・入院一時金給付(女性特典)

・セカンドオピニオンサービス

・24時間電話健康相談サービス

・おまかせ入金サービス

・専任ローンアドバイザーのサポート

楽天銀行

楽天銀行は、楽天グループに属するネット銀行です。

他のネット銀行と比較して変動金利は少し割高ですが、他にはない特徴も多いのでおすすめです。

楽天銀行の特徴

  • 融資事務手数料が一律33万円
  • 夫婦連生団信(金利+0.2%)

金利(2024/2現在)

金利タイプ新規借入/借り換え
変動金利0.557%
固定10年1.620%
固定20年
固定35年
引用:公式HP

返済口座に他行口座を指定可能(0.3%金利上乗せ)

諸費用

保証料0円
事務取扱手数料一律33万円(税込)
引用:公式HP

ポイント

融資事務手数料が借入金額にかかわらず一律33万円(税込)なのが特徴。

借入金額が多くなるほど、他の銀行と比較してお得になります。

保障

プラン名上乗せ金利借り入れ時年齢
50%保障がん団信
(全疾病特約付)
なし50才以下
100%保障がん団信
(全疾病特約付)
0.2%50才以下
全疾病特約付団信0.2%51才以上
引用:公式HP

ポイント

夫婦連生団信(0.2%金利上乗せ)が選択可能。

夫婦連生団信とは、主債務者と連帯債務者である配偶者の夫婦2人で加入することができる団体信用生命保険です。

夫婦どちらかが死亡したときに住宅ローン残高が0円になります。

その他サービス

・住宅ローン新規借入で楽天ポイント最大20,000ポイントプレゼント

PayPay銀行

PayPay銀行(旧:ジャパンネット銀行)はヤフーグループに属するネット銀行です。

住宅ローンの提供を始めたのは比較的最近ですが、トップクラスの低金利で話題になりました。

PayPay銀行の特徴

  • 最低水準の変動金利
  • がん50%保障団信が無料
  • がん診断で住宅ローン0円+給付金100万円のがん100%保障団信(金利+0.1%)

金利(2024/2現在)

金利タイプ新規お借り入れお借り換え
変動金利0.290%0.290%
固定10年1.210%1.210%
固定20年1.990%1.990%
固定35年2.150%2.150%
引用:公式HP

自己資金10%以上でさらに金利引き下げ(参照:公式HP

諸費用

保証料0円
事務手数料借入金額×2.20%
引用:公式HP

保障

プラン名上乗せ金利借り入れ時年齢
一般団信プラス
(がん先進付)
なし51才未満
がん50%保障団信なし51才未満
がん100%保障団信0.1%51才未満
がん100%+10疾病保障団信0.3%51才未満
引用:公式HP

ポイント

PayPay銀行の団信は「がん50%保障団信」が無料付帯されます。

がん100%保障団信(0.1%金利上乗せ)は、住宅ローン返済期間中にがんと診断されることで、住宅ローン残高の全額保障されるうえに、

がん診断給付(100万円)、上皮内がん・皮膚がん診断給付(50万円)

と手厚い保障ですので、がん団信を重視されている方にはおすすめのネット銀行です。

その他サービス

・定額自動入金サービス

イオン銀行

大型商業施設などを手掛けているイオングループが提供するネット銀行です。

イオングループでのお買い物がお得になるなど、住宅ローン以外の特典が魅力的です。

イオン銀行の特徴

  • イオングループでのお買い物が毎日5%引き
  • 全疾病保障が無料付帯
【知らないと後悔】現役銀行員がイオン銀行住宅ローンのメリット・デメリットを徹底解説!

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金利(2023/1現在)

金利タイプ新規お借入れお借換え
変動金利0.43%0.38%
固定10年1.49%1.49%
固定20年
固定35年
引用:公式HP

物件価格80%以内の借入で金利0.05%引き下げ

諸費用

定率型定額型
保証料0円0円
取扱手数料借入金額に対して2.20%(税込)
※最低取扱手数料220,000円(税込)
11万円(税込)
金利上乗せなし0.20%
引用:公式HP

保障

プラン名上乗せ金利借り入れ時年齢
全疾病団信住宅ローンなし
がん保障付住宅ローン0.1%50才未満
8疾病保障プラス付住宅ローン0.3%50才未満
引用:公式HP

その他サービス

・イオングループでのお買い物が毎日5%引き

ネット銀行のよくある質問

団信を比較するときのポイントは?

銀行ごとに団信の種類も異なりますし、同じ名称でもよくみると保障内容が異なることもあります。

団信を比較するうえでは、①対象の病気②支払条件③保障内容④保険料の4つのポイントを確認しましょう。

ネット銀行の審査は厳しいですか?

ネット銀行以外と比較すると審査は厳しめになる傾向があります

審査を厳しくすることで、住宅ローンを借りた人が返済できなくなる確率は低くなるので、銀行としては貸したお金を回収しやすくなります(=貸し倒れリスクが低い)。

ただ、銀行ごとに住宅ローンの審査基準は異なるため、同じ内容でも審査に通る場合も通らない場合もあります。住宅ローンの審査基準については以下の記事で解説しているので気になる人は参考にしてくださいね。

ネット銀行の事前審査は精度が低いと聞きましたが本当ですか?

ネット銀行の審査は簡易的な審査が多く、精度が低いため通ったからといって安心できません。

本来、事前審査では本人確認資料や収入資料、物件資料など多くの資料を提出します。

しかし、ネット銀行など一部の銀行の事前審査では、こういった資料の提出不要で自己申告でのみで審査しています。

実際に借りようとして、資料を提出したら否決になってしまったなんてこともあります。

自己申告のみで完結してしまう審査の場合はあまり当てになりませんので注意しましょう。

ネット銀行の変動金利は変動しやすいんですか?

一般的に変動金利は「短期プライムレート」に連動していますが、ネット銀行の多くは必ずしも「短期プライムレート」に連動しているわけではありません

はじめ
はじめ

ネット銀行の中で明確に「短期プライムレート」に連動している表記があるのは「住信SBIネット銀行」のみです。

それ以外は、会社の収益やコストを加味して決定するところも多いです。

今までの金利推移も「短期プライムレート」連動の金融期間と違った動きをしています。

一概に「短期プライムレート」連動ではないから変動しやすいというわけではなく、金利変動リスクが異なることを理解しておきましょう。

5年ルール125%ルールはネット銀行でもありますか?

多くのネット銀行でも5年ルール・125%ルールはあります。しかし、一部のネット銀行では採用していないところもありますので、HPを確認してみましょう。

今回紹介した中ですと「ソニー銀行」「PayPay銀行」はこのルールは適用されません

保証料型と手数料型の違いってなに?

住宅ローンを借入れするときに①保証料と②手数料の2つが諸費用としてかかります。

ネット銀行の多くは、①保証料は0円②手数料が借入金額×2.2%かかります(通称:手数料型)。

メガバンクなどの店舗型の銀行ですと、①保証料が借入金額×約2%②手数料が数万円という形態があるところもあります(通称:保証料型)。

支払う諸費用の金額差はほとんどありませんが、大きな違いとしては「繰上返済したときに戻し保証料があるのか」です。

保証料型の場合は戻し保証料がありますが、手数料型の場合はありません。

繰上返済を短期で計画している方は特に注意しましょう。詳細はこちらの記事も参考にしてください。

ネット銀行の住宅ローンは不動産会社が代理手続きできない?

ネット銀行の住宅ローンは自分で手続きを進める必要があります。

ただ、不動産会社と提携しているネット銀行もあるので、その場合は他の銀行と同様に不動産会社が手続きを一部代行してくれます。

ネット銀行は融資までに時間がかかりますか?

ネット銀行は正式審査〜融資までおおよそ1ヶ月から2ヶ月ほど期間がかかります。

1ヶ月以内に融資を受けたい場合は、ネット銀行以外の方が手続きはしやすいと思います。

なんでネット銀行の住宅ローンは金利が低いの?

「人件費や店舗費用などの固定費が少ない」ことが理由の一つとしてあります。

固定費が少ない分を商品性に還元することができるため、低金利で保障も充実した住宅ローンを提供することができます。

まとめ:みんなのおすすめがあなたのベストな住宅ローンではない

すべての方におすすめの住宅ローンは存在しません。

住宅ローンの借入れをするには「審査」が必要で、その人によって融資条件が変わることもあるからです。

審査が通った銀行の中から、自分のベストな銀行を選ぶためには注目すべき4つのポイントを比較してみてください。

住宅ローン比較のポイント

  • 金利
  • 諸費用
  • 保障
  • その他サービス

住宅ローンを比較検討するうえでは、一括で住宅ローンの審査ができるモゲチェックがおすすめです。

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  • この記事を書いた人

はじめ

住宅ローンの考え方や知識を発信/不動産営業経験、銀行で住宅ローンを扱っています/不動産会社も銀行も住宅ローンの正しい組み方は教えてくれません!/マイホームをこれから検討する方、既に購入した方にも役立つ情報をお伝えします

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