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はじめまして。『銀行で住宅ローン業務』をしている『はじめ』といいます!
このサイトでは、住宅ローンの借り入れを検討している人に向けて後悔しない住宅ローンの組み方を解説します。
この記事の筆者
- 銀行で住宅ローン業務を担当
- 不動産会社で営業を経験
- 宅地建物取引士取得
- 詳細は『プロフィールへ』

そんな住宅ローンに精通した自分が、
- 住宅ローンが全くわからない人でも
- できるだけわかりやすく
- 不動産会社も銀行では聞けない正しい住宅ローンの組み方を紹介します
住宅ローンはどんな流れで検討すればいい?

住宅ローンを検討するには、以下の3つを検討していきましょう
住宅ローンの検討ポイント
- 資金計画を検討する
- 住宅ローンの審査を攻略
- お得な住宅ローンを比較
この3つの検討を進めることで、後悔しない住宅ローンを組むことができます。
難しそうに感じるかもしれませんが、わかりやすくまとめていますので、記事通りに進めていけば納得した住宅ローンを選ぶことができます。

まずは、この3つの記事を読むことをおすすめしています!
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STEP1【初心者必見】住宅ローンで後悔しない資金計画の決め方は?4つのポイントを徹底解説
続きを見る
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STEP2【初心者向け】住宅ローン審査の攻略方法まとめ|現役銀行員が徹底解説
続きを見る
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STEP3【住宅ローン選び方のコツ】初心者でもわかる4つの比較ポイントを解説
続きを見る
住宅ローン比較サービスを有効活用しよう
どこの銀行で住宅ローンを借りるかを検討するときに、気になる銀行のホームページを一つずつ調べていませんか?
銀行のホームページを一つずつ調べるのは、時間もかかるし、わかりにくいのでおすすめしません。

『どこの住宅ローンがおすすめなのか知りたい!』という人には、住宅ローン比較サービスを利用しましょう
私が自信をもっておすすめできる住宅ローン比較サービスは『モゲチェック』です!
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参考【2023年版】モゲチェック(モゲレコ)は怪しい?評判は?有料級サービスなのになぜ無料?
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おすすめの住宅ローンプランを紹介
住宅ローンのプロの目線からおすすめの住宅ローンプランを紹介します。

あくまで大多数の人に向けたプランですので、このプランが絶対の正解ではありません。最終的には自己判断で住宅ローンを決定することを前提で参考にしてください。
「住宅ローンは低金利なので、なるべく手持ち資金(貯金)を使わずに長く返済をする」というのが根本的な考え方です。
手持ち資金を確保することで、万が一の保険としての役割や余裕があれば資産運用することもできます。
- 変動金利か固定金利ならどっちがいい?
- 変動金利がおすすめです。
- 借入期間は何年がいい?
- なるべく長めに組む。
- 借入金額はいくらにする?
- 頭金はなるべく出さない。ただ、無理な返済計画にならないように借りすぎには注意。
- 元利均等返済と元金均等返済はどっちがいい?
- 元利均等返済がおすすめです。
- ボーナス返済はした方がいい?
- 返済できないリスクが高くなるのでおすすめしません。
- 収入合算とペアローンのどちらがおすすめ?
- ペアローンの方がメリットが大きくおすすめです。
- 諸費用が少額(金利高い)タイプと金利低い(諸費用高い)タイプはどちらがおすすめ?
- 今使えるお金の方が将来お得になるお金より価値が高いため、手元資金を減らさない「諸費用が少額」の住宅ローンの方をおすすめします。(シミュレーションは必要です)
- 団体信用生命保険はどこまで手厚くすればいい?
- 無料の範囲で充実させるのがおすすめ。オプション団信をつけるか迷うようなら不要です。
- 繰上返済はした方がいい?
- メリットが少ないため、おすすめしません。
- 5年・125%ルールがない銀行や短プラ連動でない変動金利はやめた方がいい?
- いずれもそこまで重要ではないので、金利や団信などを優先して比較しましょう。
- (注文住宅)つなぎ融資と分割融資はどっちがいい?
- 金利などの条件が同じなら分割融資がおすすめです。
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この記事では、40年や50年の住宅ローンについて解説しています。住宅ローンは低金利で保険もつくので、長く組む方が有効活用できますが、支払う利息が多くなることや、定年後の返済計画を考える必要があることにも注意が必要です。